医薬品・食品研究施設




豊富な経験に基づき、基本計画段階からGMP、c-GMP対応の
医薬品製造施設、およびGLP対応の研究施設の設計を行います。

原薬製造施設
固形剤製造施設
液剤製造施設
抗生物質製造施設(封じ込めクリーン)
マルチ品種同時製造型施設
治験薬製造施設
医薬品研究開発施設
医薬品実験施設
品質管理実験施設


製造施設に関してはGMPゾーニング・クリーンルーム空調・機器設計・防虫防鼠・リスクマネージメント・バリデーション(Commissioning & Qualification)、研究施設に関してはGLPゾーニング・実験機器エンジニアリング、かつ全体としてバイオセイフティ・ケミカルセイフティ・情報システム等、様々な分野の知識を考慮します。
また、必要に応じてアライアンスメンバーの参加によるプロジェクトチームを構築して進めます。

食品関連




豊富な経験に基づき、基本計画段階から「HACCP」を視野に入れ、
「経済性」、「高性能な設備」はもちろんのこと、「知的生産性」
を向上させる食品製造施設、食品研究施設の設計を行います。

飲料(缶、ボトル)製造施設
固形食品施設
健康食品製造施設
マルチ品種同時製造型施設
ハイスピード
少人数製造管理

食品研究施設
味覚評価試験施設
各種コンシューマー参加型評価試験施設



ゾーニング・実験機器エンジニアリング、HACCP、衛生管理、防虫防鼠、クリーンルーム空調、機器設計、リスクマネージメント、バリデーション(Commissioning & Qualification)、バイオセイフティ、ケミカルセイフティ、情報システム等、様々な分野の知識を考慮します。
また、必要に応じてアライアンスメンバーの参加によるプロジェクトチームを構築して進めます。


コスト管理について


我々は、高いコストパフォーマンスを提示します。
プロジェクト全体のローコストを目的とした設計事務所起用のメリット


1 当事務所はローコストで設計役務を遂行します
 スーパーカンパニーに比して当事務所はローコストで設計役務を遂行します。

2 競争原理を生かした工事の発注をサポートします

 計画の初期段階から、スーパーカンパニーにすべてをゆだねてしまう必要はありません。コスト面での競争力を生かしてプロジェクトを遂行したいとお考えの企業様向けに当事務所をご活用いただいた「設計・施工分離発注方式」をお奨めします。
 プロジェクト全体のコストのうち、設計費用が全体のわずか数パーセントであるのに対して工事費は90%以上を占める事に着目すると、工事費をいかに抑えるかがプロジェクト全体のコストを抑えることにつながると言えます。
 当事務所では、 設計=顧客内部の工事発注要件を示す仕様を設計図書、仕様書としてまとめ、見積・調達仕様書とともに、施工業社数社に対して工事の引き合いを実施します。 この結果、設計・施工分離方式の価格競争原理を生かして、プロジェクト全体のコスト適正化をはかることが可能となります。

3 基本計画・基本設計が全体コストを左右します

 プロジェクトの最初の段階である基本計画・基本設計で全体の方向性、プロジェクトコストがほぼ決まります。 この時期に、信頼できるパートナーを選択する事が重要です。  当事務所は、クライアントの立場にたって、コンセプト立案、基本計画段階から基本設計、実施設計、施工監理までコストをおさえ一貫したプロジェクト遂行サービスをご提供します。