【新型コロナウィルス感染症への弊社の対策】

お客様が安心して面談頂けるよう、弊社ではアーキサイエンスの感染防止技術と経験に基づいた専門知識に基づいた感染予防対策を実施しております。
 
感染防止の要点は：
１　衛生管理の教育・運用（ソフト）
２　衛生を担保する施設（ハード）
 
１の衛生管理については、標準化され多くの事業所、家庭、個人で取り入れられていますので、弊社の対策も同様です。
２の施設については、ほとんどの事業所では対策されていないのが実情ではないかと考えますが、アーキサイエンスの感染系施設設計、高活性医薬品製造施設の設計の経験と専門知識から、ソフトとハードの両方の視点から取り組む事で初めて効果的な感染のリスクを低減できると考えています。　
一般にオフィス施設では空気を循環させており、壁、ドアで仕切られていても空調の換気ダクトなどを通じて他室と空気が混ぜる方式を採用しており、感染力の強いCOVID19に対しては、安全をバリデートする事は難しいと考えます。　クルーズ船などで個室であっても感染が蔓延した事は空調ダクトと関係がある可能性もあります。
 
当事業所では、下記に示す通り、出来る範囲、現実的なオペレーションの継続可能な範囲で、施設の空気環境の対策を行う事により、エアロゾル感染、飛沫感染などの影響を最小限に抑えています。　加えて、オンラインの値引による来所者の低減誘導することにより、来所される方への感染のリスクを低減させる積極的な対策をとっています。
 
また、スペイン風邪の歴史を振り返れば第二波の致死率は第一派の１０倍とも言われていますので、当事業所は今後もソフトとハードの両面から対策を進めて安全を確保する努力を継続します。
 

事務所内に行っている取組み　

■面談用透明スクリーンを設置しています。
 

■手すり、テーブル、PC、マウス、ボールペン
※ボールペンは消毒済みのペンをお使いいただいています。
 

■窓の換気フィルター、イス、床、机、トイレ、郵便物は、毎日消毒しています。
 

■窓開け換気

• 花粉フィルター設置して窓は常時換気
• ガラス窓は10cm～全開で換気

■換気扇：常時運転＋追記設置
■計算に基づいて一般の事務所の約５倍の換気量を確保しています。
■空調機にもフィルター設置して循環を抑制して運転しています。
 

■空気清浄機：HEPAフィルター、スクラバーによる空気滅菌
■加湿器：加湿によるウィルスの拡散抑制 
 

■カメラによる検温
■ロボット掃除機による頻繁な清掃
■頻度の高いイスのスチーム滅菌
■PC、スマホなど手に触れる機械の消毒の徹底
 

お客様にお願いしている取組み

■来客時の手指アルコール消毒依頼
 

■所内マスク着用
※お持ちで無い方には差し上げています。
 

■来客へのお茶出しは当面取りやめ、ペットボトル飲料に切り替えております。
 
 
 

スタッフが行っている取組み

■事務所に来たら必ず手洗い、アルコール消毒をしてから業務開始。業務終了時も同様。
■スタッフは花粉ブロックのスプレーを接客前毎に行います。
 

■マスク着用　　　＊常時着用
■ゴーグル着用　　＊接客の際、人ごみに外出する時は着用。
■ユニフォーム着用
＊コロナ対策用ユニフォームは家から出るときに着用し、帰宅したら脱いで洗濯をします
■使い捨てグローブ着用
 

■出社後、非接触体温計で手を消毒してから検温を行っています
 

■手洗い・消毒
 

■全所員にトレーニングを実施しています。
出勤管理
■スタッフ本人はもとより、スタッフの家族を含めて疑わしい症状のある場合は、出勤を停止する管理を行っています。
■スタッフの家族分も含めてマスク、消毒液など衛生管理用品を支給して事務所への感染の影響を最小限に抑える努力をしています。